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通販向けERPで定評のある東計電算が
コンタクトセンターを本格的にサービス開始

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東北の被災地に設立し
地域に貢献するコールセンター

東計電算は昨年6月、岩手県一関市に「一関コールセンター」を設立した。研修などの準備を入念に行い、今年6月、同センターがいよいよ本格稼働する。

ファシリティサービス部 部長 兼 一関コールセンター 代表取締役社長 加藤 正二
ファシリティサービス部
部長 兼
一関コールセンター
代表取締役社長
加藤 正二

同センターは、一関市震災対応人材育成事業に採択されている。東計電算 ファシリティサービス部長 兼 一関コールセンター社長の加藤正二氏は「地域貢献、人材育成は大きな目的」と話す。ただし、東計電算が事業を行うからには、単に就労機会の提供にとどまらず、国内トップクラスの質の高いサービスを目指していくという。

たとえばECサイト・通信販売事業者向けのサービスでは、Webサイト、スマートフォン、電話など、マルチコンタクトに対応した迅速な受注処理業務を行うのはもちろんのこと、在庫管理、仕入業務、請求書の発行、商品の発送、返品処理など、通販業務に必要なあらゆる業務をワンストップで提供する。さらに、ギフト、季節商品、テレビキャンペーンなど繁忙期の対応も柔軟に行う。

「コンタクトセンター業務のアウトソース化によるコア業務への特化を支援します」(加藤社長)。

通販業向け
ERPソリューションで培ったノウハウを生かす

一関コールセンターが、事業開始早々から質の高いサービスをワンストップ提供できるのには理由がある。東計電算は長年にわたり、通販業向けERPソリューションを提供してきた実績があるからだ。

ecソリューション部 部長 平野 学
ecソリューション部
部長
平野 学

ecソリューション部の平野学部長は、「お客様の社内のさまざまな情報を一元管理できるのが当社のソリューションの特長です」と話す。

たとえば、主力サービスの一つ、「E-ASPRO」は、クラウド型でありながら、受発注、売上、入金、在庫、顧客などの管理部門の情報だけでなく、入出荷、配送、返品など、物流部門の情報までシングルサインオンで管理できる。貨物追跡や物流業者の送り状印刷まで、一つのシステムでできるというから、作業効率が大幅に向上することは間違いない。

「販売管理、人事給与、財務会計などとの連携も当社のソリューションなら柔軟に対応できます」(平野部長)。

顧客企業の事業拡大など、将来を見越した中長期的な視点で最適な提案を行う姿勢にも定評がある。ECサイト・通信販売事業者のパートナーとしてふさわしい企業だ。

お問い合わせ
株式会社東計電算
株式会社東計電算
 044-430-1321(斉藤・佐藤)
sato2224@toukei.co.jp
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コンタクトセンター
http://ichinosekicc.com/