新日鉄興和不動産

社会課題と企業ニーズに応えられるオフィスビル
「BIZCORE」とは
新日鉄興和不動産

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こうしたスペックに加え、立地条件の良さもBIZCOREシリーズの魅力だ。新日鉄興和不動産では都心の築古ビルが多く存在するエリアを重点戦略地域とし、赤坂や築地、渋谷での開発計画を進めている。

「丸の内や大手町などに近接するエリアで展開することにより、利便性を備えながら賃料を抑えることを実現しました。セキュリティやBCPも充実していることから、大企業のグループ会社や地方企業の東京支社、成長を続けるベンチャー企業の新たなオフィスとしても、有力な選択肢になるはずです」(奈良氏)。

BIZCOREの第1弾は中心地に隣接する神保町に

BIZCOREシリーズは第1弾として今年8月2日に「BIZCORE神保町」を着工、竣工は17年11月を予定する。7駅11路線から徒歩圏内、大手町まで1駅という好立地が魅力だ。「神保町という土地は神田の中心にありながらビルの老朽化が進んでおり、築浅の中規模オフィスビル需要が高いエリアです。ここにBIZCORE神保町を開発することで、これまで古いオフィスビルを借りていた企業様や小規模ビルで複数のフロアを借りていた企業様の、ビジネス環境を整える最適な移転先になり得ると考えています」(奈良氏)。BIZCORE神保町は敷地面積1329m2(約402坪)、延床面積8933m2(約2702坪)。ハイスペックでありながら、神田の街に溶け込む外観に仕上がっている。まさにビジネスにうってつけの環境だ。

新日鉄興和不動産では今後BIZCOREシリーズを年間2〜3棟のペースで開発し、2020年度までに500億円規模の事業拡大を目指している。

「まずは10棟を目標に、BIZCOREシリーズの認知度向上を目指します。その中で『BIZCOREだから入りたい』というファンになっていただけるお客様を増やしていきたいです。そのためには、お客様のビジネスの成長と共に歩み、長く付き合っていけるような企業でありたいと思います」(奈良氏)。

確かな安全性と働きやすい快適性を両立し、良好な立地を兼ね備えた新日鉄興和不動産のBIZCORE。ビジネスの生産性はもちろん社員のモチベーション向上、人材確保の観点からも、企業価値を高めていくための新たな戦略の一つになっていくことだろう。
 

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