地域・企業の信頼を守りながら社会で活躍できる女性を育成 特別広告企画/実践女子大学・実践女子大学短期大学部
都心と郊外の2校地教育により
学部の特性に応じた教育を展開
実践女子大学は2014年4月、文学部、人間社会学部の2学部および短期大学部を東京都渋谷区に移転し、生活科学部の教育拠点である日野キャンパスとともに2校地体制として新たなスタートを切りました。
文化の発信地かつ情報集積地に立地する渋谷キャンパスでは、人文社会学系の教育研究を展開しつつ、女性の生涯教育拠点としての役割も担います。一方、2016年3月に第3館が完成し、校舎を全面的にリニューアルした日野キャンパスは、緑豊かな自然環境と地域との幅広い交流が魅力で、生活に根ざした活動を地域と連携して行っています。
産学連携により、社会に密着した女性を育成
渋谷キャンパスでは、教育目標のひとつである「品格高雅」に根ざした教育を展開。建物は創立者・下田歌子が仕えていた明治時代の宮中の雰囲気を取り入れ、現代的でありながら優雅で品のあるデザインとなっており、学生は日本古来の美の面影に触れながら日々学んでいます。
また、学部の垣根を越えた単位互換制度など、興味に合わせて自由に学習プランを組み立てられることができます。
学びの自由度が高くなった分、将来の可能性も広がります。渋谷キャンパスでは、都心の環境を生かしたビジネスに関わる教育活動が充実。たとえば、企業から出される課題に学生がチームで挑み、ソリューションを企業にプレゼンテーションする「実践プロジェクト」の授業では、一線で活躍する社会人に接する機会も多く、ビジネスの実像に触れることができます。
また、金融機関と提携し、インターンシップの受け入れ先企業を拡大するなど、企業連携を強化。ビジネスの中心に近い場所で企業研究を行うことで、就職活動にもメリットが生まれます。併せて伝統的な美術館や劇場が多く、文化の薫り高い渋谷という地で、教養を身につけながら将来を見すえた学生生活を送ることができます。
地域との連携により実践的な教育を進展
日野キャンパスで目指すのは、もうひとつの教育目標である「自立自営」に裏付けられた、地域社会に密着した教育です。
2014年2月には、市民生活に深く関わる“衣食住・子ども”といった学問分野の特色を生かし、地域の活性化を目的に、日野市と相互協力・連携に関する包括協定を締結しました。
学生が日野市子どもまつりのスタッフとして運営に参加したり、近隣の小学校や地元農家と連携して食育活動を展開したりと、本学に求められている社会的使命を果たしています。
また、現代生活学科では関東農政局と連携し、地方創生に向けた課題解決型授業がスタート。フィールドワークを含めた多彩な地域連携・地域貢献を行うなど、さまざまな産学連携プロジェクトによって実践的な教育がますます進展しています。本校は創立117年の歴史のなかで、多くの自立した女性を育成してきました。
これまで築き上げた伝統と地域や企業の信頼を守りながら、時代のニーズに応えるべく新たな取り組みを積極的に行い、これからも社会で活躍できる女性を育てていきます。
MESSAGE
本学はこれまで築き上げた伝統と地域や企業の信頼を守りながら、社会で活躍できる女性を育成します。本学の「品格高雅にして自立自営しうる女性の育成」という教育理念を理解し、十分な基礎学力を修得していることに加え、目標にむかって意欲的に学ぼうとする人材を求めます。
2017年度トピックス
- ●生活科学部現代生活学科にて新たに「環境マネジメント実務士」「上級環境マネジメント実務士」が取得可能に!
- ●一般入試、センター試験利用入試はインターネット出願のみの受付。
- ●大学の一般入試II期を大学のキャンパス(日野、渋谷)、新潟、仙台、長野、静岡の6会場で実施!
- ●短期大学部にて新たに「グローバ ル入試」「コンピテンシー入試」を導入!
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●一般入試、センター試験利用入試にて入学手続時納入金の分割納入が可能に!
※詳細は、本学HPをご確認ください。
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