2017年度からスタートする「ユニヴァーサル・アドミッションズ」 特別広告企画/国際基督教大学

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多様性を堅持し、さらに世界との対話を深めるために

独自の“聴く”入試、総合教養(ATLAS)を導入して2年が経過したICU。ATLASで扱われるテーマは、いわゆる文系や理系といった区分を超えて、複雑な現実世界を理解するためにはどのような対応が必要であるかを問うものです。はじめて提示される問題に対して、各自の持つ知識や経験を踏まえて、その場で何とかして解答にたどりつく忍耐力や、問題の核心を捉える直感力などが求められます。ICUのリベラルアーツ教育から生まれた、教育の一環としての入試スタイルになっています。

さらに、2017年度には、「ユニヴァーサル・アドミッションズ」がスタートします。

外国の教育制度で教育を受け、一定の出願要件を満たした者を対象に、IELTSまたはTOEFL、及び日本留学試験を利用した書類選考と日英両語による個別面接を組み合わせたダイアログ方式の新しい制度による選考が導入されます。従来の「4月入学帰国生入学試験」や「9月入学書類選考」と併せて、母語が日英どちらでもない人を含めて、世界からのチャレンジャーがこれまで以上に数多く入学してくることになります。キャンパスの中で多様な価値観、宗教観、生活習慣に出会うことで、お互いが触媒になって活発な“化学反応”が起こることが期待されます。
※詳細は大学ホームページ
http://www.icu.ac.jpでご確認ください。

MESSAGE

教養学部長
伊東 辰彦

ICUは、自己と世界の変革に挑戦するさまざまな可能性に満ちた学生を、多様な選抜方法と多元的な評価尺度により選抜しています。ICUで共に学び、あなたの限りない未来をひろげませんか。

国際基督教大学
教養学部
/アーツ・サイエンス学科(美術・文化財研究、音楽、文学、哲学・宗教学、経済学、経営学、歴史学、法学、公共政策、政治学、国際関係学、社会学、人類学、生物学、物理学、化学、数学、情報科学、言語教育、言語学、教育学、心理学、メディア・コミュニケーション・文化、日本研究、アメリカ研究、アジア研究、ジェンダー・セクシュアリティ研究、開発研究、グローバル研究、平和研究、環境研究)