英語特集

ビジネスの現場で役立つ英語を使いたいのなら
「対話力」を身につけよう
COCO塾

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ビジネスの場で英語を使いたいと思うビジネスパーソンは多い。では、どうすれば英語力が身につくのか。文法?長文読解?リスニング?スピーキング?どれかが答えだと思った方は根本から改める必要がある。英語は、というより、言語は複数のスキルで構成する「対話力」が必要だからだ。

ビジネスパーソンの75%は「英語を使いたい」

※1 2016年8月12日より20~50代の有職者に実施。 有効サンプル550。協力:ジャストシステム

英語を話したいと考えるビジネスパーソンは多い。東洋経済が実施したアンケート調査(※1)によると「ビジネスで英語が必要な人」は全体の22%に過ぎないが、「英語が使えるようになりたい」と考えるビジネスパーソンは75%に上る。

英語が使えるようになりたい理由はまさに十人十色。「商談の相手が英語のみしかできないとき、部下に任せるしかない」(45歳・男性)、「店頭に立っていると、英語で質問されて困る」(26歳・女性)、「人事の仕事で、外国の方も採用するが、候補者ともっとコミュニケーションを取りたいし、内定を出す場合、私に英語力があれば安心して入社してもらえると思う」(39歳・女性)と、それぞれの悩みは深い。

さらに悩ましいのが、英語力がないために、自分のキャリア形成が行き詰まることがあるということ。「英語力がないためにやりたい仕事(異動)ができなかった」人は27%にのぼり、「就職・転職のときに、英語力がないために応募をためらったことがある」という人も同じく27%になった。
75%の人が英語を使えるようになりたいと思い、27%の人は英語力の問題でやりたい仕事ができていない。グローバル化の波は一層高く押し寄せ、もはや一刻の猶予もない。今すぐ使える英語の習得を目指すべきだろう。

対話力を身につけるために
論理構成から文化まで学ぶ

「英語が使える」という言葉は人によってとらえ方が異なるが、COCO塾では「使える英語力」のことを「対話力」と呼んでいる。

20年以上にわたり日本で英語教育に携わり、COCO塾で教材の開発やインストラクターの研修を担当しているウィリアムズ・グレゴリー氏は、対話力こそが本当に英語が使えるようになるための秘訣だと語る。

グローバル事業部 次長
ウィリアムズ・グレゴリー

「COCO塾の提唱する『対話力』とは、ビジネスシーンにおいて、最も重要なコミュニケーションスキルを指す言葉です。その対話力を磨くために、まず受講生一人ひとりの英語力を『社会言語能力』『流暢さ』『語彙力』『英文法力』『リスニング力』『発音』という6つのスキルで診断し、強化ポイントを明らかにしたうえで、最適な学習プランを提案しています。自分に必要なスキルを明確にし、効果的に学習を進めることで対話力の向上につなげていきます」

COCO塾では、誰もが対話力を身につけられるように、提供するプログラムの中で英語という言語だけではなく、論理構成や相手の文化まで学べるように趣向を凝らしている。対話力を身につけて自信を持って英語が話せるようになれば、たとえばビジネスパートナーに対して良い印象を与えられるようになり、スムーズなコミュニケーションが取れるようになる。第二言語というストレスを克服することにより、これまで以上にビジネスが楽しいものに変わるはずだ。

質の高いプログラムで顧客満足度NO・1を獲得

COCO塾が提供するプログラムを見ていこう。「ビジネス英会話コース」または「総合英会話コース」は全ての基盤となるプログラムで、総合的な対話力を身につけることができる。サポートコースも充実しており、たとえば苦手な分野の補強に特化した「Plus Skills」では、語彙(ごい)や発音、リスニングなど受講者のニーズに合わせて学びたいことだけに絞って学習できる。会話を続けることに主眼を置いた「Speak UP!」では、単語や文法はあまり気にせず、とにかく自由に話すことで会話に対する恐怖心を取り除く。

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