新たな価値を創造する
「グローバル人財」を育成
特別広告企画/東洋大学
赤羽台キャンパスに情報連携学部を開設

近年、世界的な金融不安や、地域紛争の勃発など、グローバル・リスクが急速に高まるとともに、日本の国際競争力の低下が顕著になっています。この困難な時代に求められるのが、新しい価値を創造し、イノベーションを起こす力を持ったグローバル人財です。
東洋大学では、2012年の創立125周年を機に、「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」の3つの柱を掲げ、グローバル人財の育成を本格化。2014年には文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援〈タイプB〉」に採択され、国際化が加速しています。その流れをうけ、2017年4月には、5つの学科を開設予定で、グローバル人財育成を目指す学びの世界がさらに大きく広がります。
まず、新しく誕生する赤羽台キャンパス(仮称)※に開設されるのが、情報連携学部情報連携学科(仮称)※です。基本的なスキルとしてのコンピュータ・プログラミングの上に、志向や得意とする領域に合わせた専門知識を修得。多様なアイデンティティを持つ人々とグローバルに連携し、アイデアを素早く形にできる能力を備えた人材を育成します。2年次から「情報連携ビジネス」「情報連携シビルシステム」「情報連携エンジニアリング」「情報連携デザイン」の4コースに分かれ、専門性を高めるとともに、全コースでCS(コンピュータ科学)教育を重視。英語力や、プレゼンテーション、ディベートなどの実践的コミュニケーション能力も強化します。
世界を舞台に活躍する
人財を育成する学科を拡充

世界を舞台に活躍する人財の育成を目指して、国際系の学科も新設されます。 国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称)※では、「グローバル・システム」「国際ビジネス」「国際コラボレーション」の3つの専門領域を設けます。全学生の約30%は外国人留学生を受け入れることを目指し、授業はすべて英語で実施します。日本人学生には海外への長期留学(1年間)を必須化することも大きな特色です。
国際学部国際地域学科(仮称)※は、「国際関係・開発政策」「地域研究・比較文化」「コミュニティ・地域政策」「環境・情報・インフラ」の4つの専門領域を用意。1年間を4期に分けるクォーター制を導入し、調査型研修や海外インターンシップ、留学など、海外体験がしやすい体制を整えます。日本やアジアを中心に、開発支援やビジネスなどを通じて、地域発展に貢献できるエキスパートの育成を目指します。
国際観光学部国際観光学科(仮称)※は、観光業界における日本国内のグローバル市場を担い、リードする即戦力を養成します。これからの観光を担う人財として、観光が担う社会的な役割について考え、持続的なビジネスにするための視点と、実践能力を身につけます。「観光産業」と「観光政策」の2分野を設置。日本旅行業協会と連携して開講される実践的な科目も魅力です。
文学部国際文化コミュニケーション学科(仮称)※は、全学生の約20%を外国人留学生で構成することを目指しています。日常的に異文化コミュニケーションが図れる環境を用意します。ベースとなる英語運用力・発信力を高めるとともに、2年次以降は、英語・ドイツ語・フランス語・日本語から選択した言語を用いた比較文学・文化研究に取り組みます。
※収容定員増加の認可申請中。
※2017年4月開設(設置構想中)。学部・学科名称等は予定であり、記載内容は変更になる可能性があります。
