電子ブレーカー累積販売台数10万台
「N-EBシリーズ」で電気代の基本料金を大幅に削減
ネオ・コーポレーション
エアコンの制御により
さらなる削減が可能に
ネオ・コーポレーションではオプションサービスとして空調自動制御システム「ACCD(エアー・コンディショナー・コントロール・デバイス)」を提供している。これまでN-EBシリーズが大きな効果を発揮するのは、時間により負荷の変動する設備がある事業者に限られていた。しかしACCDの登場により、常時負荷が継続するエアコンについても同様のサービスを提供することが可能になった。
ACCDとは電子ブレーカーが遮断する間際にエアコンを自動制御するシステムのこと。これにより小さなアンペア数の電子ブレーカーを設置することができ、基本料金を今まで以上に削減することができるのだ。負荷設備の大半をエアコンが占める業種、ビニールハウスや温泉旅館などヒートポンプを使用する事業者でもN-EBシリーズのメリットを享受できるようになった。
エアコン室外機のコンプレッサーが停止した後も、室内機は継続して運転させる制御方式を採っているので、室内温度にほとんど影響を与えることはなく、またメーカー指定の専用基板アダプターを使用するためメーカー保証の対象であるのも、ACCDの大きな特長の一つだ。
さらに高圧契約についても、新製品の「ACMD(エアー・コンディショナー・マネジメント・デバイス)」との組み合わせにより、デマンド値(使用した電力量のうち、月間で最も大きい30分毎の計測値。この値が基本料金を決める)を大きく下げ、基本料金の削減が可能となった。
ネオ・コーポレーションでは、導入によりどれくらいの電気料金が削減できるか、調査からサービスの説明まですべて無償で行っている。フリーダイヤルでまずは相談をし、ぜひ月々のコスト削減を実現させてみてはいかがだろう。