ブータンの幸福度が過去5年で上昇したワケ

睡眠十分との割合増える

 11月3日、ブータンで今年5年ぶりに「国民総幸福度」(GNH)指数の調査が行われ、同国の国民の幸福度指数が2010年の0.743から0.756に上昇したことが明らかになった。写真は今年9月に国連で演説するブータンのトブゲイ首相(2015年 ロイター/Andrew Kelly )

[ニューデリー 3日 ロイター] - 「国民総幸福度」(GNH)指数を導入したブータンで、今年5年ぶりに調査が行われ、同国の国民の幸福度指数が2010年の0.743から0.756に上昇したことが明らかになった。

トブゲイ首相は今回の調査結果を発表した会合で、「生活水準や健康、時間の使い方などではわずかに改善が見られた」とし、充分眠れているとの回答率は2010年から7%上昇したと指摘した。一方、「社会の活力、心理状態などの指数は低下した」と述べた。

GNHでは、娯楽の時間や森林の面積、怒りや嫉妬など負の感情を抱いているかどうか、充分眠れているかどうかなど、国内総生産(GDP)では無視されている項目を含めた調査が行われる。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
リクルート<br>覚悟の海外展開

リクルートの海外事業が絶好調だ。海外の人材派遣事業を買収し、急成長している。目標は2020年までに人材事業で世界一。海外事業をゼロから育てた2人のキーマンに迫る。