風邪薬と栄養ドリンクの「同時飲み」は危険!

薬剤師が教える、薬の怖い飲み方

(写真:417pp / PIXTA)
 医者に行く時間なんてなかなか取れない、体調が悪くなったらとりあえず常備薬を飲む、という社会人は多いはず。しかし、そのときの薬の飲み方が間違っている人が多い!と薬剤師の小谷寿美子氏は指摘します。
 いったい何がどう間違っているのか? 今回の記事では「薬の危ない飲み方」について紹介します。

気温の変化が大きい今の季節、風邪を引いている人も少なくないのではないでしょうか。

 しかし、薬剤師から見れば、ちょっと困った飲み方もよく見かけます。3月に『その薬があなたを殺す!』(SBクリエイティブ)という本でいくつかをご紹介させていただきましたが、心の中で「そんな飲み方をすると、体を壊すのに……」と思うこともたくさんあります。

そこで、今回は「多くの方がやっているけど、意外と怖い薬の飲み方」について紹介させていただきたいと思います。

その風邪薬の飲み方、大丈夫?

「治らないから」といって、食後1錠ずつ、というところを、2錠飲んだり、症状が出るたびにいい加減に飲んだり、という方がけっこういます(頻繁に同じ薬を買い求めにこられるので、薬剤師にはわかるのです)。これは、絶対にダメです。

次ページ風邪薬にも「副作用」はある
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。