iPadもメモ帳も、ペンは1本で済ませよう

スタイラス兼用シャープペンの使い心地

当連載は、スマートライフを実現するためのガジェットを紹介するコーナー。ここで紹介する商品は、筆者が実際に使用した(している)ガジェットの中から、「いいもの」だけを厳選している。当該企業から広告費などはもらっていない、中立なレビュー記事である。

 

スマートフォンやタブレットを中心に仕事の道具をすっきりと組み立てても、文房具は持っておきたいところだ。特にアイディアを練ったり、ちょっとした頭の中の整理をしたいとき、自由に描ける手書きは、重宝する手段だからだ。

しかしできるだけ持ち物は減らしたい。その一方で、機能的で使いやすい道具を選びたい。あるいは、ちょっとだけこだわりたい。そんな欲張りなニーズをかなえてくれるのが、シャープペンシル「rOtring 800+」だ。

文字・イラスト・製図にも使えるシャープペンシル

rOtring 800はしっかりとした重さのある高い質感の金属ボディが特徴のシャープペンシルだ。

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軸は六角形で鉛筆のような懐かしさがあり、握る部分は刻印によって滑り止めの処理が施されている。軸の上部を回転させることでデリケートなペン先を出し入れすることができる。

筆者が使っているブラックのモデルには、ピカピカと光る金色のペン先がせり出してきて、特別な道具としての味わいが深い。絶妙な重さとバランスは、ペン先を軽快に滑らせてくれる感覚だ。

ペン先は0.5mmも選べるが、筆者は長らく0.7mmのシャープペンシルを愛用しており、この選択肢が用意されているのは嬉しい。2Bほどの濃さの替え芯を入れて、以前ご紹介したモレスキンと組み合わせることで、快適なアイディアスケッチがたのしめる。

欲を言えば、ペン先の強度をもう少し追加して欲しい。また、筆者はシャープペンで満足だが、ボールペンが選べても良いな、と思った。

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