エアアジア、日経が放ったSKY出資報道否定

フェルナンデスCEOがツイッター上で

8月19日、マレーシアの格安航空会社エアアジアのフェルナンデスCEOは、ツイッターで、「エアアジアはスカイマークに興味はない」などと述べた。羽田空港で4日撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[シンガポール 19日 ロイター] - マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、短文投稿サイトツイッターで、「エアアジアはスカイマーク<9204.T>に興味はない」などと述べ、同社がスカイマーク買収を検討しているとの一部報道を否定した。

19日付日本経済新聞朝刊は、エアアジアが、スカイマークの経営支援の検討に入ったと報じていた。報道では、エアアジアがTOB(株式公開買い付け)も視野に金融機関との調整に入ったとしている。

同CEOは「このようなばかげた話は見たことがない。エアアジアはスカイマークに興味はない。われわれは、新会社に焦点を絞っている」と述べた。エアアジアは前月、楽天<4755.T>などの資本参加を受けて日本法人を設立している。

スカイマークは、エアアジアから経営支援の打診を受けた事実はないとのコメントを発表。エアアジアが買収の可能性を否定したにもかかわらず、スカイマークの株価はストップ高となった。

スカイマークは前月、大型旅客機「A380」契約解除をめぐって、欧州エアバス から巨額の違約金の支払いを求められる恐れがあるとし、事業の継続に「重要な疑義」が生じていると開示していた。

*内容を追加して再送します。

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