実感!中国不動産バブルはすさまじい

米国市場は、上昇トレンドに終止符?

 地政学リスクの高まりや、米国の利上げ早期化観測などから、このところ欧米株は下落基調。日経平均株価も1万5000円前後まで急反落だ。さて、こんなときこそ、カリスマ投資家の内田衛氏がどういう相場観を持っているのか、気になるところ。いつものように、「株日記」で振り返りつつ、内田氏の見方を参考にしよう。
地政学リスクの高まりやや米国の利上げ観測などで変調を来している株式市場。カリスマ投資家の内田氏も、目先は慎重姿勢だ(撮影:今祥雄)

最小値幅を細かくするのはやめてほしい

【7月22日(火)】NYダウは48ドル安の1万7051ドルと反落。地政学リスクを警戒。ウクライナ情勢をめぐり、対ロシア制裁強化を警戒。関東梅雨明けで、日経平均株価は127円高の1万5343円と上昇。本日から「TOPIX100」の採用銘柄のうち株価水準が低い銘柄(1000円以下で10銭、1000円超5000円以下で50銭単位)の最小値幅が変更になった。

私の保有銘柄では、今のところないが、間違いやすいし、ただ複雑になっただけなので個人的にやめてほしい。かなり昔の話だが、商法の改正か何かで、NTTが初めて上場したときも1株単位で私は懸念していたが、結局、誤発注などが起きてしまい、今頃になって100株か1000株単位にしているような始末ではないか?

【7月23日(水)】NYダウは61ドル高の1万7113ドルと反発。さくらケーシーエス(4761)を680円で900株売り、3万6375円の利益確定。保有期間8年9カ月だったが、ようやく保有株を全部売れた。日経平均は、14円安の1万5328円と小幅安。

【7月24日(木)】NYダウは26ドル安の1万7086ドル。6月の貿易赤字は、8222億円と報道、輸出額2.0%減。日経平均は44円安の1万5284円。

【7月25日(金)】NYダウは2ドル安の1万7083ドル。S&P500種は+0.97の1987.98と過去最高値。日経平均は173円高の1万5457円と半年ぶり高値。優待保有銘柄のビックカメラ(3048)が23円高の854円と堅調。8月本決算企業で株主優待権利取りの買いが連日入っているようだ。消費税10%への引き上げ判断は「12月頃」と菅官房長官。

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