世代別、「自分を伸ばす」仕事の選び方

新年度スタート!4月のうちに考えておきたいこと

前回の「エリートが転職で陥りやすい3つのワナ」は大きな反響があった。そこで、今回はさらに突っ込んだ「世代別」の仕事選びを考えたい。20代、30代、40代が、それぞれ豊かな職業人生を送るために大切な仕事の選び方とは―。

前回に引き続き、ご一緒するのはエグゼクティブ1万人以上の転職を支援してきた「転職のプロ中のプロ」森本千賀子氏。あまたの成功と失敗をその目で見てきた森本氏とともに、転職するか否かに限らず、1人のビジネスパーソンとして成長し、成功するための決断について、考えていこう。

あなたが20代でも、30代でも、40代でも、これからも続く職業人生を、幸せに過ごすために、是非とも一緒に考えてもらえれば、幸いだ。

20代は、「誰と仕事をするか」で選べ

20代は、「誰と仕事をするか」、つまり「人」で環境を選ぶことが大切だ。20代は、強がっていても、実力も経験もまだ伴っていない。この時代にスポンジのようにどこまで吸収し成長できるかが、後の人生の土台となる。

そして、20代のうちに、どれだけを吸収できるかを左右する最も重要な要素は、会社の看板でも給料でもない。では何か。それは、一緒に働く周りの「人」なのだ、と森本氏は断言する。

あなたも以前、会社説明会などで、社員に共通する雰囲気を感じたことがあるだろう。同じ業界に「同じ匂い」を感じることもあるだろう。「人は、周りの人に染まる」からだ。あなたも、いつの間にか、周りの人から吸収した匂いを発しているのである。では、いったい、20代のうちは、どんな人がいる環境を、選べばいいのだろうか。

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