離婚しても、元気なママが一番

青天の霹靂離婚から、天才バカボンへ

 グローバル化が進む中、親たちは、子供を世界で通用するエリートに育てるため、日々、努力を重ねている。しかし、若手マザーの中には、子育ての仕方がわか らず、周りの助言にも恵まれないケースも多い。そこで、一般的な家庭ながら、子供を国際弁護士、国際金融マン、海外著名大学教員、公認会計士に育て上げた 著者が、読者の皆様からの子育て相談に回答する。

 

今回は「子供を連れた正しい離婚ってありますか」という、とても思い詰められた内容のご相談をいただきました。子連れ離婚とシングルマザーの育児について考えて見たいと思います。

【ミセス・パンプキンへの子育て相談】
 私は小1と幼稚園年少の子供がいる母です。昨年末、夫から突然離婚したいと言われました。夫は仕事人間で、私も理解し、信頼していたので、まさに青天の霹靂で人生がひっくり返った感です。
 詳しくは割愛させていただきますが、離婚はやむを得ない状態で、悩むのは子供のことです。
 まだ離婚という言葉も理解できない2人に、これからなんと伝えるべきか、1人親としてどういう教育ができるのか、途方に暮れる毎日です。中学受験も考えていた状態からの急転直下・・・。
 シングルマザーの教育について、ご意見お願いします。
 洋子(仮名)

 

<ミセス・パンプキンからのコメント>

離婚必ずしも悪にあらず

私は旧いタイプの人間なのか、余程の理由でないかぎり、離婚はするべきでないという考えです。「ワインと女房は古いほどよい」という言葉がありますが、これは喜びも苦しみも共にする夫婦の歴史が長いほど、絆や情愛も深くなることを指していると思われます。

生涯を共にすることを誓いながら、ワイン作りに例えるならワインになる前に、些細な障害をさも解決不可能であるかのように問題を複雑にして、簡単にワイン作りを放棄してしまうような、昨今の離婚理由には唖然とするばかりです。それ相当の我慢や辛抱もできないような者に結婚する資格はない、結婚は遊びじゃないよと叱りつけてやりたくなります。

そんな結婚観を持つ私ですが、離婚必ずしも悪ではないとも思っています。にっちもさっちもいかない事情を抱えた、離婚やむなしの夫婦の形を多くみてきました。

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