ゴルフプレー料金はバブル期の3割に下落

東京ディズニーリゾートに単価逆転される

最大9連休だった年末年始。各地のレジャー施設がにぎわう中、ゴルフ場で打ち納めや初打ちを楽しんだ人も多かったのではないか。

プレー料金は下落が続く。グリーンフィー、キャディーフィー、飲食、物販などからなる客単価は、業界首位のアコーディア・ゴルフが9651円、同2位のPGMホールディングスが9247円と、1万円を割ったままだ。

レジャー全体の単価が落ちているわけではない。家族・グループ向けレジャーの代表格、東京ディズニーリゾート(TDR)の客単価(チケット+飲食+物販)は上昇が続き、2010年度にはゴルフ場2強と逆転した。(下図)

「団塊世代が現役だった時代は、レジャーといえばゴルフくらい。でも今は、休日にお父さんだけゴルフ、はない」。アコーディア業績管理部の狩野隆行部長はそう話す。

ゴルフとTDRの客単価逆転の理由はそのあたりにありそうだ。とはいえ、バブル期に3万円近かったゴルフ料金がなぜここまで下がったのか。

次ページ予約サイトの長短
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
人生に差がつく経済学<br>行動経済学で賢くなる!

キャリアでも恋愛・結婚でも役立つ、行動経済学。今年、ノーベル経済学賞を受賞した分野だ。人間の非合理的な行動を説明し、働く人に有益。経済学者とライザップ社長の対談も掲載。