東京に行かないと始まらない。これが現実

東京には何がある?

新世代リーダー予備軍とも言える10代の優秀な若者は、どんな未来を描いているのか。「スーパーIT中学生」「スーパーIT高校生」として早くから独自の道を切り拓いてきたデジタルクリエーターの灘高生が、未来予測を発信。ITや政治、経済、教育、ときにはアイドルや女の子ネタまで、感度の高い移り気なアンテナがキャッチするまま書き連ねる。

 

Tehuの言葉「東京に行かないと始まらない。これが現実」

ボクが東京に行く理由

今年も残り2カ月です。

思い返してみれば、今年は時間の使い方がこれまでにも増して奇妙な年でした。神戸の学校に「ほぼ皆勤」で通っているというのに、1年のうち、東京に滞在していた時間はおそらく20%を超えています。

そもそもボクはなぜこんなに東京に行っているのか? 東京には何があるのか? ボク自身の経験から「一極集中」と「地方分権」について考えてみます。

ちなみに先週末、東京に行った日のスケジュールはこんな感じです。

<11月2日(土)>

  • ・前日、東京入り。
  • ・朝、起きて9時から渋谷で映画『スティーブ・ジョブズ』を知人と鑑賞。
  • ・明治神宮外苑に移動し、「TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」の展示を観覧。
  • ・会場で合流したITベンチャーの女性と、原宿のカフェでいろいろと意見交換。
  • ・池袋に移動し、現在、共同作業中の編集者、漫画家、イベンターの男性と食事。
  • ・表参道に移動し、灘校の先輩でピアニストの園田涼さんのソロライブに遊びにいく。そこで、作家エージェントの佐渡島庸平さんと久々にお会いし、園田さんとも一緒におしゃべり。
  • ・最後は、園田さんとカフェで歓談して、帰宅。

 

 こういうことを書くと、「ただ遊んでるだけじゃねえか」と怒られそうですが、実はこの1日の動きには、ボクにとって東京がいかに価値あるものなのかが凝縮されています。

仕事でも遊びでも、渋谷で事足りる

まずは映画から。東京はさまざまな施設が密集しているので、仕事でも遊びでも、ほとんどのことは渋谷で事足りることが多い。

とくにボクがよく仕事をしているクリエイティブ業界は、渋谷が中心で、ミーティングもランチもイベントも、すべてが渋谷(もしくは渋谷集合で原宿まで徒歩)で行われることが多いのです。

昔、大阪で仕事をしていましたが、どうがんばっても、ここまで密集した便利な都市ではありませんでした。

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