インターン選考「惜しくも落ちる学生」3特徴

「わずかな違い」が結果を大きく左右する

インターン選考に受かる人と受からない人の差は何か(写真:Mills / PIXTA)
夏真っ盛り。佳境を迎えている大学3年生の「インターンシップ」は、まさに「就職活動」の第一歩だ。
希望どおりの会社でインターンに励んでいる学生がいる一方、残念ながら「インターン選考」で落ちてしまう学生もいる。両者の違いはどこにあるのだろうか。
1000社を超える企業への採用活動支援、一部上場企業の採用責任者、1000人を超える学生への就活支援の実績を基に『新卒採用基準――面接官はここを見ている』を上梓した廣瀬泰幸氏に、インターンシップに「落ちる人」の特徴を語ってもらった。

インターン選考に「受からない人」

『新卒採用基準――面接官はここを見ている』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2017年7月17日(海の日)、日本経済新聞朝刊の一面に衝撃的な記事が掲載されました。

タイトルは、「1日インターン7割増」。サブタイトルは、「学生との接触増やす 就活、3年の夏に実質始動」。1日型を通じて就業体験する学生の裾野が広がり、大学3年生の夏から事実上の就職活動が始まる流れが加速しそうだといった内容です。

実際、リクナビインターンシップでは8000社以上のインターンシップが応募可能です(7月末日時点)。そこでは東京海上日動火災保険、第一生命保険、富士フイルム、富士ゼロックス、三井不動産、伊藤忠商事、三菱UFJ信託銀行、朝日新聞社、TBSテレビなど、業界を代表する企業がインターンの告知を行っています。

もはや、経団連加盟の大企業ですら、インターンが採用活動の第一歩になることを隠さなくなったといえます。そのため、実際にインターン選考に受かる人と受からない人では、確実に差が広がります。そこで本コラムでは、インターン選考に「受からない人」に焦点を当て、その理由と対策を論じます。

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