これから大学受験を控える高校3年生が志願したい大学はどこか――。
7月13日、リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルート進学総研は、毎年恒例の「進学ブランド力調査」を発表した。
高校3年生約8000人が答えた志願したい大学
この調査は、関東、東海、関西の学校に通う高校3年生を対象に、志願したい大学や知っている大学、「教育内容のレベルが高い」「活気がある」「就職に有利」といった、よいイメージのある大学をそれぞれ回答してもらい、集計してまとめたものだ。約8000人から回答を得られ、結果を各種ランキング形式にしてまとめている。今回、その中から、「高校生が志願したい大学」ランキングを掲載する。
ランキングは、回答した高校生が通う地域ごとに、関東エリア、東海エリア、関西エリアに分けて算出している。さまざまな取り組みや立地、知名度などの評判が相まって、最終的に志願度という数字になって表れるが、上位にはどうしても学生数の多い大学や、学部の多い大学が入る傾向が強いという。なお、選択対象となっている大学は、全国立大学と、学生数1000人以上の公立、私立大学、そして調査対象エリア内にある学校となっている。
では、それぞれのエリアで、どの大学が志願度が高いのか、見ていこう。
関東エリアでは9年ぶりに早稲田大学が1位になった。志願度は13.0%。「かつては『あこがれの学校』『記念受験校』という意味で志願度が高かったが、リーマン・ショックによる景気の悪化で、一時、記念受験が減って志願度も減った。しかし、景気回復の影響や教育内容、学校の改革姿勢が見直され、志願度も上昇傾向にある」と、リクルート進学総研の小林浩所長は分析する。
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