「社内に味方がいる人」がやっていること3つ

社内人脈の構築は悪いことじゃない

社内で、もっと効果的に成功するために必要なこととは?(写真:chombosan / PIXTA)
社内人材の育成と開発こそ、会社を安定的に成長させるいちばんの方法――。わかっちゃいるけど、いったい何から手を付けていいのか。人事や人材開発部ならずとも、日々こんな悩みを抱えているビジネスパーソンは多いことでしょう。
社員のポテンシャルを最大限に引き出すにはどうしたらいいのか。多くの企業のこんなニーズと日々向き合っている米人材開発支援会社、コーナーストーンオンデマンド経営陣のブログから、人材開発の極意に関する厳選記事を翻訳し、掲載します。

 

「社内人脈をつくる」というと、計算高く、政治的な響きがして、あまり良くない印象を持つ人もいるかもしれません。しかし、仕事を遂行するうえで多くの味方を持つことは間違いなくプラスであり、大きな成功を成し遂げてキャリアを築くための大きな力となります。

味方はメンターや友人とは異なる

もとの英文記事はこちら(画像をクリックすると英文記事にジャンプします)

社内人脈をつくるということは、自分が実現しようと頑張っていることのために力を貸してくれる、自分の味方をつくるということです。職場で何かもめごとが起こった場合にはよき理解者となり、会議では意見を支持してくれ、絶対にやり遂げなければならない目標の達成を助けてくれる人が味方といえます。もちろん、私も味方をサポートします。大切なことは、「味方」とはお互いにメリットのある関係であるということです。

私は、新人の頃、初めての味方といえる人と気持ちを通い合わせることができました。その人は当時、私が働いていた会社の共同創設者の1人でしたが、いつでも話を聞いてくれ、私の真意を理解し、助けが必要な時には適切な人を紹介したりしてくれました。私は、このことを通じて、仕事で成功を収められるかどうかは、他の人の力をいかにうまく借りられるかどうかに大きくかかっていることを実感しました。

味方はメンターとは違います。これはしっかり区別しておかなければなりません。職場では、上司、同僚、部下のいかなる関係でも、味方になることができます。味方は友人とも異なります。もちろん、仕事上でも個人的にも良い関係であることに越したことはありませんが、そうでなくても構いません。プライベートではあまり共通項がなくても、職場で健全な関係をつくり上げて、それをずっと保っていくことは可能です。

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