ポケGO、お台場「ラプラス」に記者も走った!

今も熱狂するファンの追跡劇の一部始終

11月上旬の週末、お台場に出現したレアポケモン「ラプラス」をめぐって、100人以上のトレーナーが結集した

「やった、夢がかなった」と叫びながら、ぴょんぴょん跳ねている男の子。走ってきたせいか、肩で息を切らせながら「終わったぁ」と笑みを浮かべている男性…その日、お台場には100人以上のポケモントレーナーが集結していた。

7月22日に日本で「ポケモンGO」が配信されてから4か月弱が経過。当初は熱狂をもって迎えられたゲームもピークを越え、やや下火になりつつある。その証拠に、一時は途切れなく見られた、モンスターを集める効果のあるルアーモジュールを使っている人たちや、歩きながらゲームに興じる人を見掛ける機会が減っている。

お台場に集まる熱狂的ファン

だが、一部の熱狂的なプレーヤーが存在することも事実だ。実は記者自身も、子どもの頃にポケモンに親しんだ世代で、7月22日の配信初日にダウンロードして以来、ほぼ1日も欠かさずポケモンGOをプレーしてきた。これまでに日本国内で集めたモンスターの数は141種類。日本で集めることができる142種類にあと1つ足りない。最後まで残ったのが、のりものポケモン「ラプラス」だ。ラプラスはゲーム内での出現率が低く、レアポケモンの扱いを受けている。

インターネット上に流れている情報を見ると、ラプラスは「お台場海浜公園」(港区)の周辺に、かなりの頻度で出現しているもようだ。9月中旬、お台場周辺に出現した際には、殺到したプレーヤーの一部が車道にはみ出し、物議を醸した。

社会のルールはむろん守らなければならない。一方で、ファンとしてはラプラスが欲しいのもまた事実。当初、142種類完全制覇は簡単にできるだろうと思っていた記者も、最後のラプラスが手に入らないことで次第に焦りを募らせていたのである。

かくして、11月上旬の週末の午後、思い切ってお台場海浜公園を訪れてみた。さすがに数多くのレアポケモンが出現した場所とあって、ポケモン沈静化の報道とは裏腹に、そこには数多くのプレーヤーが集まっていた。特に集中しているのは海上バス待合所の周辺のベンチやウッドデッキの辺りだ。ポケモンを探して、園内を行ったり来たりする人もいれば、座り込んだまま、ゲームに興じている人もいる。

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