ノート7の出火、外部からの加熱が原因だった

中国版はバッテリーが直接の原因ではない

9月19日、中国で新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が出火したとされる件について、韓国のサムスン電子は外部からの加熱で損傷したとの見方を示した。ロンドンで2日撮影(2016年 ロイター/Luke MacGregor)

[ソウル/北京 19日 ロイター] - 中国で新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が出火したとされる件について、韓国のサムスン電子<005930.KS>は19日、外部からの加熱で損傷したとの見方を示した。

TDK<6762.T>傘下のバッテリー供給会社、中国のアンペレックス・テクノロジー・リミテッド(ATL)は、サムスン電子と共同で調べたところ、バッテリーが出火の直接原因でなかったと結論付けた。

事情に詳しいある関係者はロイターに、オーブンもしくはファンヒーターの熱が出火につながった可能性があると語った。

ギャラクシーノート7に関して中国で出火が報告されたのは今回が初めて。金融・経済情報サイト「財新網」は18日、京東商城(JDドット・コム)<JD.O>でギャラクシーノート7を購入したインターネットユーザーが出火を報告したと伝えた。

サムスンは先週、中国でギャラクシーノート7のリコール(回収・無償修理)を発表したが、対象は1日の正式発売前に試験的に販売されたものだった。

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