JR、メトロ、東急…使える「鉄道アプリ」は?

運行・駅情報から混み具合、遅延証明書まで

鉄道の利用を便利にするアプリが充実しつつある(写真:Graphs / PIXTA)

最近、鉄道各社が運行情報や駅の案内のためのスマートフォンアプリを提供する例が増えている。東京メトロやJR東日本、東急のアプリは列車位置情報まで表示され、その他の会社でも、遅延や運休などの列車の運行情報を提供している会社(京王、名鉄、JR西日本)もあれば、おでかけに参考になるアプリを作っている会社(小田急、阪急)もある。

では、東京メトロやJR東日本、東急はアプリでどのような機能を提供しているのだろうか。各社のアプリの機能を比較し、実際にインストールした上で試してみた。

遅延証明書もアプリで

東京メトロのアプリは、東京山手線内で働く、あるいは東京メトロの利用が多い人には必須のアプリだろう。運行情報や列車走行位置、乗換案内、時刻表、遅延証明書、駅構内図、乗換出口案内、駅周辺案内といった情報がアプリの機能としてある。運行情報や時刻表は列車に乗る上で基本となる情報であり、駅構内図は複雑な東京メトロの駅で迷わず歩くために役に立つ。乗換出口案内はどの車両に乗れば効率よく乗換できるかがわかる。

そして、運行情報と同時に大事なのが列車位置情報である。駅に発車時刻が掲示してあっても、次の列車はいつごろくるのか、いまどのあたりを走っているのか。そんな情報を、リアルタイムではないけれども1~2分程度遅れて表示してくれるのがこの機能である。また、遅延証明書の機能は、駅で証明書をもらうのに並ばなくていいのが便利だ。

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