陸上唯一のロシア選手、クリシナが出場禁止

新たな情報が浮上したため

 8月13日、国際陸上競技連盟は、国ぐるみのドーピング違反が指摘されているロシアの陸上選手の中で唯一、リオデジャネイロ五輪出場が認められていた女子走り幅跳びのダリア・クリシナを出場禁止にすると発表した。ロシアのチェボクサルで6月撮影(2016年 ロイター/Sergei Karpukhin)

[リオデジャネイロ 13日 ロイター] - 国際陸上競技連盟(IAAF)は13日、国ぐるみのドーピング違反が指摘されているロシアの陸上選手の中で唯一、リオデジャネイロ五輪出場が認められていた女子走り幅跳びのダリア・クリシナを出場禁止にすると発表した。

クリシナは当初、ロシアの組織的なドーピング違反には関与していないことを証明。国外で複数回のドーピング検査を受けるという条件を満たし、リオ五輪出場が特例で認められていた。

しかしこのたび世界反ドーピング機関(WADA)の報告書に関連し、新たな情報が浮上したため、クリシナは一転、出場禁止になったという。

同選手は自身がクリーンな選手であると主張。スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行っている。

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