心が強い人は「無理なやる気」を手放している

「感覚に帰る」を習慣化するとうまくいく!

心の使い方が上手になればなるほど、「よし明日も頑張ろう」と思えるはずです(structuresxx / PIXTA)
「もっとやる気を出せたら、人生変わる」とは、誰もが思います。
朝は元気に目覚めて、快調に仕事をこなして、プライベートも充実――多くの人が“やる気全開”の毎日を、どこか期待しています。
しかし現実は、「体がだるい」「憂鬱」「体力が続かない」「気持ちが晴れない」ことが多いもの。
そうした“心のリアル(現実)”をふまえた上で、「それでもやる気が続く」コツは、ないものでしょうか。2500年前に数ある修行をマスターし“さとれる人”に達したブッダなら、意外な方法を教えてくれるはずです。
「人生を快適にする合理的な方法」として仏教を説く独立派の出家僧・草薙龍瞬氏が、最新刊『これも修行のうち。』の中からやる気を出す秘密の方法を語ります。

 

ブッダ流「やる気」の出し方

やる気の大切さは、言うまでもありません。仕事もプライベートも、やる気ひとつで格段に成果は上がるはず。「モチベーションを上げる」ことは、企業にも個人にとっても最大の関心事です。

ただ悩ましいのは「やる気が思いどおりに湧いてこない」こと。もともとモチベーションの強さには個人差があるし、一時的にその気になっても「持続しない」ことが普通ですよね。

やる気は欲しい。でも上手な出し方がわからない――そういう悩みを抱えている人は、大勢いるのではないでしょうか。

そこで「心の達人」であるブッダに相談すると、世間の常識とはひと味違う答えが返ってきます。今回は「ブッダ流・やる気の出し方」を考えてみましょう。

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