米国男性がポケモンGO巡り任天堂など提訴

「私有地立ち入りを誘発している」

 8月2日、「ポケモンGO」が私有地への不法侵入を誘発するとして、米ニュージャージー州に住む男性が、ゲームを開発した米ナイアンティックや任天堂などを相手取り、訴訟を提起したことがわかった。ニューヨークで先月撮影(2016年 ロイター/Mark Kauzlarich/File Photo)

[ニューヨーク 3日 ロイター] - スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が私有地への不法侵入を誘発するとして、米ニュージャージー州に住む男性が、ゲームを開発した米ナイアンティックや任天堂<7974.T>などを相手取り、カリフォルニア州オークランドの連邦地裁に訴訟を提起したことがわかった。

7月に「ポケモンGO」が配信されて以降、初めての訴訟とみられる。

訴状によると、ポケモンを捕まえるためのアイテムがもらえる「ポケストップ」やポケモン同士を戦わせる「ジム」と呼ばれる場所の多くが、私有地やその近隣に設定されており、この男性の自宅でも見知らぬ人が長時間にわたって周囲をうろついたり、裏庭への立ち入りを求められるケースがあったという。

「ポケモンGO」をめぐっては、プレー中に強盗被害に遭ったり、道に迷ったプレーヤーがカナダから米国に不法入国した例も報告されている。

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