ベンツの新型オープン「SLC」に乗ってみた

スタイリッシュな2人乗りが見せた存在感

南仏のリゾート、ニースに似合うオープンスタイル。メルセデスAMGのSLC43
メルセデス・ベンツの小粋なロードスター、SLCが発表された。なりは小柄でもパワフルなエンジンと、すぐれたハンドリングと快適な乗り心地のバランスで、乗るとすぐ好きになれるクルマだ。

スタイリッシュな2人乗りロードスター

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

メルセデス・ベンツが、2016年春に発売したSLC。バリオトップと呼ばれる電動格納式ハードトップを備えたSLKが新たに生まれ変わったロードスターだ。K(短いを意味するドイツ語=SLより短い)の代わりに、Cクラス相当を意味するアルファベットを使った新車名が特徴である。

新しくなったのは名前だけでない、フロントマスクはエアダムが大きくなってハンサム度が上がったし、変速機は9段になった。走りのキャラクターを変えるダイナミックセレクトも搭載されて運転がこれまで以上に楽しめるようになったのも特筆すべき点。これまでのSLKのオーナーなら気になることばかりではと思ってしまう。

SLC300のエアダムは大きくアグレッシブな印象だ

試乗会が行われたニースで用意されたのは、メルセデス・ベンツSLC300と、新たに3リッターV6を搭載したメルセデスAMGのSLC43だ。SLC300はメルセデス・ベンツのラインナップでは最もパワフルなモデル。245ps(180kW)の最高出力と、370Nmの最大トルクを発生する2リッター4気筒エンジンを搭載した後輪駆動だ。静止から時速100キロまでを5.8秒で加速するほどパワーがありながら、しなやかに動く足まわりを備えている。

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ビームスの流儀

1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。