なぜJR東海の駅に「みどりの窓口」はないのか

「きっぷうりば」に名称統一して案内表示

JR東海の駅には「みどりの窓口」が見当たらず、窓口は「きっぷうりば」と表示されている(写真:しん / PIXTA)

前回、私が書いた「きっぷ」と「切符」の違いの記事でも述べたが、駅には様々な案内表示がある。私はある日、JRの駅ではお馴染みの「みどりの窓口」の、あの「緑色の看板とロゴマーク」を探し、東京駅構内を歩いていた。目の前にJR東海の窓口が見えてきたとき、今まで気にも留めていなかったあることに気が付いた。

JR東京駅は、JR東日本とJR東海の駅である。この2つの会社は、それぞれの「窓口」を持っている。私が見つけたJR東海の窓口の入口には、白いシンプルな看板に「JR全線きっぷうりば」と表記があった。
あの「緑色の看板とロゴ」はどこにもない!

「みどりの窓口」が消えたワケ

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北海道新幹線新函館北斗駅の「みどりの窓口」の表示

一方、JR東日本の窓口には「みどりの窓口」との表記がある。私は以前、JR西日本の「みどりの窓口」で働いていたのだが、JR西日本もやはり「みどりの窓口」と表記している。

指定席の発売ができる窓口は「みどりの窓口」の愛称で長年親しまれてきたのだが、JR東海がそれを使用しなくなった理由が気になった。そこで早速、JR東海に聞いてみた。

JR東海によると、元々「みどりの窓口」とは、国鉄時代に指定席の発売が出来る窓口の愛称として運用していたものだ。

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