ルノーが復活をもくろむ「往年の名車」の正体

アルピーヌ「ビジョン」は「A110」の再来か

今回はフランスの往年のスポーツカー、アルピーヌについて

アルピーヌの再始動

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

クルマと社会の交差点にある「クルマ文化」にストップかゴーの判定を下す好評連載。今回のテーマは、往年のフランスの名スポーツカーの復活について。いま、自動車好きのあいだでホットな話題。それはフランスの往年のスポーツカー、アルピーヌの再始動だ。栄光の日々を思い出させるスタイルも注目されている。

アルピーヌ(本国ではアルピンと呼ばれる)といえば、僕(たち)が憧れだったのがA110というモデル。1963年から77年まで作られた少量生産車だ。数はともかく自動車史に残るのは、モータースポーツでの活躍によって。ラリー選手権では、1973年に優勝している。

ボディはFRP製で経年変化に堪えないこともあり、残存する個体も少なく、それなりに希少価値が生まれている。それとともに、高い人気の背景には、全長3850ミリとコンパクトな寸法ながら、躍動感あるスタイリングを持っていたことが大きい。大きなヘッドランプなどによるダイナミックな雰囲気も魅力的だった。

次ページアルピーヌ・ビジョンの性能とは?
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
中国シェア自転車<br>「野蛮な成長」で定着

2016年の本格導入から1年、猛烈な勢いで広がる中国のシェア自転車。一方、盗難、放置、車や歩行者とのトラブルなど課題も多い。13億人が行き交う中国で誰が覇者になるのか。