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銚子電鉄「ぬれ煎餅」「まずい棒」が好調で黒字

4月29日から運行している銚子電気鉄道の「問題だらけの“もんだいがある”きゃりー電車」(撮影:尾形文繁)
販売累計350万本以上の「まずい棒」(10本入り410円)。定番のコーンポタージュ味のほか、「チーズ味」「ぬれ煎餅味」など10種。「うまい棒」のやおきんが製造していると誤解する人も多いが、製造元は千葉県にある別のメーカーだ(撮影:尾形文繁)
ぬれ煎餅(5枚入り463円)。地元の老舗菓子店の手焼き煎餅をヒントに、製造法を一から学んで商品化。かつては仲ノ町の車庫敷地に工場があり、駅長が工場長を務めていた(撮影:尾形文繁)
犬吠駅の売店ではオリジナルの「ぬれ煎餅」「まずい棒」のほか、地元の産品も販売(撮影:尾形文繁)
繰り返す経営危機を独特の才覚で乗り切り、2021年の業績では黒字に転じた銚子電気鉄道。代表取締役の竹本勝紀氏は顧問税理士の頃から20年近く銚子電鉄とともにあり、さまざまな経営改善策を図ってきた(撮影:尾形文繁)
ネーミングライツの一例。「笠上黒生(かさがみくろはえ)」という駅名の上に呼称が記載される。この駅のネーミングライツを利用している企業は頭皮・髪のケアアイテムのメーカー(撮影:尾形文繁)
4月29日から当面の間運行している、「問題だらけの“もんだいがある”きゃりー電車」。車内がピンク色のバルーンやぬいぐるみでファンシーに飾られているほか、きゃりーぱみゅぱみゅ氏によるアナウンスが流れる(撮影:尾形文繁)
メルヘンチックな犬吠駅舎
銚子電鉄が6年ぶりに黒字に転じた。2022年6月30日に行われた株式総会での2021年の事業報告で明らかになっ…
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