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中間選挙の終了は、外交シーズンの始まりをも意味する。いつも言っているとおり、「政治とは日程なり」だ。以下に示す通り「COP 31」(トルコ・アンタルヤ)、ASEAN関連会議(フィリピン・マニラ)、APEC首脳会談(中国・深圳)、G20首脳会議(アメリカ・マイアミ)などが数珠つなぎになっている。
ロシア・プーチン大統領の不穏な動き、まさかの「令和のヤルタ会談」も?
中間選挙後の政治外交日程
11月3日 米中間選挙投票日
11月9~20日 COP31(トルコ・アンタルヤ)
11月9日~ 上下院で「レイムダック議会」始まる。歳出法案など課題が山積
11月10~12日 ASEAN関連会議(マニラ)→2年ぶりのQUAD(日米豪印)会談も
11月18~19日 APEC首脳会議(深圳)→今年3回目の米中首脳会談、まさかの米中ロ3カ国首脳会談も?
11月26日 感謝祭
11月27日 ブラックフライデー、翌日からは歳末商戦が開始
11月28日 台湾統一地方選挙
12月8~9日 FOMC(連邦公開市場委員会)
12月11日 CR(つなぎ予算)の期限→「財政の崖」
12月14~15日 G20首脳会議(マイアミ)→4回目の米中首脳会談
12月17~18日 日銀金融政策決定会合
12月中 防衛3文書を閣議決定(「思いやり予算」の日米交渉も)
27年1月3日 第120議会が始まる
1月10日 米中貿易戦争の休戦期限
特にウラジーミル・プーチン大統領がAPEC首脳会議を機に、アメリカ、中国との3カ国会談を呼び掛けているのは不穏な動きと言える。まさに「令和のヤルタ会談」というべきか。「国際秩序は法に基づくのではなく、大国が力で決めるのだ」ということになりかねない。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が懸念を示しているのはもっともなことであろう。
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