EVに乗る生活にはどれだけ幸せなものがあるか。それを想像してもらえる材料を提供するのが、e SKYの販促活動になるという。
もうひとつ、販促において重要な要素が充電インフラの整備だろう。スズキでは、26年末までに250基を目標に整備を進めていく、とする。
「30年に向けてスズキ車の販売拠点の半分ぐらいには急速充電機を設置したいと思っています」。鈴木代表取締役社長の言葉だ。スズキの2輪車販売店にも協力してもらえたら、という現場の声もある。
スタートプライスは212万円、補助金はどうなるのか
e SKYでは、価格も話題になっている。「A」グレード(受注生産)の212万円がスタートプライス。その上に、装備が豊富になる「G」(239万円)と「X」(279万円)が設定されている。
発表時点で、国の軽EVへの補助金が56万8000円、さらに東京都をはじめ各自治体独自の補助金も、申請すれば給付される。たとえば、東京都なら75万円(Xグレードだと85万円)という資産がある。
これだけを単純計算として価格から差し引くと、(買う人は法人中心だろうが)Aグレードが80万円少々、Gグレードは約107万円、Xグレードは約137万円となる。


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