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オーストラリアのデータセンター運営会社ファーマス・グリッドは、わずか48時間でAIデータセンターブームの新星から、近年でも最大級の新規株式公開(IPO)の失敗例へと転落した。
米半導体大手エヌビディアが出資するファーマスは過去数カ月にわたり、AI関連の有力な投資先として自社を売り込んできた。実際、業界トップ10企業に匹敵する評価額で、オーストラリア史上最大級のIPOを実現する寸前までこぎ着けていた。しかし、主幹事側が大口での参加を期待していた米国のファンド勢の厳しい目にさらされると、その筋書きは崩れ始めた。
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