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47歳おひとりさま女性「80平米マンション」を手放し1LDK・注文住宅へ"自分サイズ"の「2軒目の家」

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犬とりさねーぜさん
80平米のマンションを手放し、こだわりの詰まった1LDKの注文住宅へ(撮影:吉川麻子(cocoon photographs))
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木目が美しい合板のフローリング。建築会社に造作してもらったキッチンカウンター、木製のリビングボードやダイニングテーブルと調和し、空間がすっきりと整う(撮影:吉川麻子(cocoon photographs))

好きなことを仕事にした今、家で過ごす時間も空間も全てがお気に入り

注文住宅を建てた後、りさねーぜさんのライフスタイルは大きく変化した。54歳で副業として始めたファッションブログがきっかけになり、Instagramなどのフォロワー数が大きく伸び、56歳でフリーランスとして独立。58歳の今は、SNS運営の講座を開くなどオンラインを活用した仕事を自宅で行っている。

「朝10時から夕方まで、2階でパソコンを使った仕事をしています。夕食後も、1階でInstagram用の写真や動画を撮ったりしているので、今は生活空間の全てが仕事の場ですね」

オンもオフも一体の日々。仕事の合間に気分転換をしたいと感じたときは、どんな過ごし方をするのか尋ねてみた。

「好きでやっている仕事なので、気分転換をしたいとか、リフレッシュしたいとか、あまり考えないんです。仕事もこの家も、全てがお気に入りだからでしょうか、『家で過ごすお気に入りの時間』『家の中のお気に入りの場所』というのがなくなってしまいました。あえて探すとすれば、最近、家の中にグリーンを取り入れるようになりました。集めたグリーンを眺めたり、世話をしたりするのが楽しい時間です」

年齢を重ねることで、自分が心地よくいられる暮らし方や住まい、仕事への向き合い方が明確になってくることも多い。20代、30代のころとは異なる視点で“自分サイズ”の生き方や住まいを選んだことで、りさねーぜさんは「仕事はもちろん、家で過ごす時間も空間も全てがお気に入り」と笑顔で言える「今」を手に入れたのだろう。

2階は寝室兼仕事スペース。床の段差と並べたグリーンが、休む場所と働く場所を自然にゾーニングしている(撮影:吉川麻子(cocoon photographs))
暮らしの中にグリーンを取り入れることで、楽しい時間が増えた(撮影:吉川麻子(cocoon photographs))
気に入っているのはモンステラ。最近、新芽が出ていることを発見(撮影:吉川麻子(cocoon photographs))
●取材協力
りさねーぜさん
50代の心地よい生き方、暮らし方をSNSで発信する人気インフルエンサー。自分らしい人生を送るリアルな姿勢が共感を集め、Instagramの総フォロワー数は約30万人(2026年8月現在)。書籍の出版やテレビ出演、雑誌・Webメディアでの紹介、女性向けイベントやトークセッションへの登壇など、幅広い分野で活躍。インスタ講座「JoyGrow」主宰。
Instagram
ライフスタイル @risa_hitorinokodate
インスタ運用 @risa_consul
著書
『57歳、いきいきハッピーおひとりさま暮らし』(KADOKAWA)

(取材・文/田方 みき)

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