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疑惑段階でも最悪「失職」のリスクが…ハラスメント報道で猛バッシングの佐藤二朗に見る、芸能人が抱える"巨大なリスク"

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『夫婦別姓刑事』の予告映像
『夫婦別姓刑事』の予告映像(画像:フジテレビ公式YouTube)
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報道を見る限り、佐藤さんは橋本さんを意図的に傷つけようとしたり、そういう意図で「俳優を続けるべきではない」などの発言をしたりしたわけではなかったはずだ。

だが、こうした言動の結果、フジテレビ制作の『踊る大捜査線』シリーズで医師として登場していたが、そのスピンオフ作品の制作が一旦中止になるなど、深刻な影響が出ている。加えて、SNSでの発信が毎回大きな話題となり、ポジティブだけでなくネガティブにも作用し、佐藤さんへの誹謗中傷コメントが過熱している。

「水曜日のダウンタウン」のバリケード企画から見るハラスメント問題の難しさ

良い意味でも悪い意味でも大きな話題となったバリケード企画の番宣ポスト(画像:水曜日のダウンタウン公式X)

ところで、筆者がハラスメントに対する難しさを感じたシーンに、2026年7月1日に放送された水曜日のダウンタウンの「ぼくらのバリケード戦争」があった。まずは「ぼくらのバリケード戦争」の概要をかいつまんで説明する。

「ぼくらのバリケード戦争」では、吉本芸人と非吉本芸人が5人ずつ赤・青の2チームに分かれ、廃墟の隣り合った2部屋をバリケードで封鎖する。予算30万円以内なら、侵入するための道具やバリケード用の資材などのアイテムの購入・使用が可能とされ、各チーム夜通しで作業し、日の出と共に互いの陣地に攻め込み合うという企画だ。バリケードで封鎖した各部屋の中に設置した旗を、先に奪取したチームの勝利となる。

同企画で筆者がハラスメント問題の難しさを感じたのは、赤チームのみなみかわさんとはっしーはっぴーさんのやり取りだ。7月1日放送回を視聴した人は知ってのとおり、はっしーはっぴーさんの言動に悪い意味で非常に大きな反響があった。

そんなはっしーはっぴーさんの言動を、具体的に見てみよう。

・バリケード作りの重要なことを相談せず、独自判断する
・食事の買い出しで、コンビニに弁当をひとつ忘れたうえ、割り箸をもらい忘れる
・バリケード作成作業を主導するも、致命的なミスを犯す
・カップ麺を食べた際、水道が使えない廃墟で片付けのことを考えず汁を残したまま捨てる
・周囲の先輩に指示だけ出し、一番おいしいシーンだけ率先して行動して自分の手柄にする

放送内でみなみかわさんは、上記の問題行動に対し、直接改善を求める発言をしていた。しかし、はっしーはっぴーさんが返したのはみなみかわさんからの指摘に舌打ちし、イライラして壁を蹴る、自身のミスであっても謝らず、反省もせず開き直るといった言動だった。

その結果、みなみかわさんは建設的な話し合いができず、他の芸人の前でひたすら後輩のミスを詰めることになる。

共にバリケードを作った仲間を讃えるポスト。はっしーはっぴーさんは含まれていないようだ(画像:みなみかわさん公式X)
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