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【2026年版】「千葉県の住宅地」地価上昇率ランキングTOP305 4位は流山セントラルパーク、3&2位は初石、では1位は?

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2026年千葉県地価上昇率
地価上昇率が高い千葉県の住宅地「12~16位」の地点がこちら(画像:編集部作成)

5月5日に配信した「【2026年版】地価が高い『千葉県の住宅地』ランキングTOP300」では、県北西部の地価の盤石ぶり、さらに船橋駅エリアとつくばエクスプレス(TX)沿線の健闘ぶりが目立った。では、「地価上昇率」の観点ではどのエリアが浮かび上がってくるのか。

東洋経済オンラインでは、国土交通省が今年1月1日時点の地価をまとめた「2026年地価公示」のデータを基に、前年比での地価上昇率に着目。千葉県の住宅地の中から25年比の地価上昇率が高かった約300地点を抽出し、ランキングにまとめた。

ランキングを概観すると、2桁(10%以上)の値上がりを記録したのは46地点。4月2日に配信した大阪府4月14日に配信した愛知県がともに6地点、4月21日に配信した福岡県でも22地点だったので、千葉県内の地価上昇の過熱感が伝わってくる。

流山が寡占のトップ10に食い込んだ市川と東成田

個別地点に目を移すと、1位は「流山市美田」(最寄り駅は流山おおたかの森)だった。僅差で2位「流山市東初石2丁目」、3位「流山市西初石4丁目」(いずれも同・初石)と続く。トップ10のうち、実に9地点を流山市の地点が占めた。

これらの代表として1位地点の鑑定書を読むと、「需要者は都心に通勤する流山市又は隣接・近接市に居住する30代~40代前半の一次取得者層が中心。対象標準地の存する地域は、やや距離があるが流山おおたかの森駅にアクセス可能なことから、地価水準は上昇傾向にある」と記されている。TX沿線を中心とした都市開発が駅近辺から次第に周縁部へと広がり、それが地価にも急速に反映され始めているようだ。

流山市一色のトップ10圏内に食い込んだのが、5位の「市川市市川1丁目」(同・市川)と10位タイの「成田市本三里塚」(同・東成田)。5位地点は5日に配信した地価ランキングでトップだった地点で、江戸川を挟んで東京に至近の地点だ。10位タイの成田市は成田空港の西側に位置する地点。鑑定書によると「成田市中心部から離れているが、成田市中心部の供給不足と地価高騰により需要が波及し取引は活発」だという。

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【まずは1〜50位】

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