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付加価値を軸とした成長は各地に広がる。オカムラ食品工業はサーモンの海上養殖で国内トップクラスの生産量を誇る。2030年には年間1万2000トンへと約3倍に引き上げる計画で、養殖場の整備を進める。養殖から加工、販売までの垂直統合モデルを確立し、価格決定力を高めている。同社は23年に東証スタンダードに上場。青森県に本社を置く企業の上場は金融機関を除き、16年ぶりだ。
長野県の電気計測器メーカーHIOKIは顧客起点の開発を徹底し、高い利益率を実現。24年に社員の平均年収が1000万円を超えた。地方企業であっても高付加価値経営を実現できることを示している。
技術を武器に世界で稼ぐ
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