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250万円でつくった70代男性のお手製「ミニログハウス」家から10秒の"男の隠れ家"に訪ねてみたら

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ログハウスで歌う男性
お手製「ミニログハウス」の魅力をオーナーに聞いた(写真:片山貴博)
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以前は「山奥の別荘」が主流だったが、現在は「自宅の庭」への設置が非常に多いという。週末だけ過ごす「二拠点生活(デュアルライフ)」の拠点として、地方に建てる需要も根強いそうだ。

※告示をきっかけに、それまで個別許可が必要だったログハウスが、一般の住宅として建築可能になった

セルフビルドスクールに何度も通った末に自分で建てた

では、「シエル」を建てたNさんも、ログハウスに魅せられた一人。Nさんはどのように使っているのか。話を聞きに行った。

Nさん(70代)(写真:片山貴博)

仕事を定年した後は趣味につぎ込む時間が増えたという。

「もともとDIYが好きだったこともあり、趣味の多目的部屋が昔から欲しかったんですよ。セルフビルドスクールに何度も通った末に、基礎工事や外構も含めて全部自分でつくりました。工事の材料費は約220万円ぐらいですね。我々ログ仲間は“小屋”と呼んでいます」

ログハウスを建てたこの土地には、もともと土地の所有者である隣家の親が古い家に住んでいたという。しかし、空き家になって30年ぐらい。「買ってくれ」と言われて、昔から土地が欲しかったので購入した。兄の会社が建築業だったので、建物を壊して更地にするのも簡単だった。

2025年3月に栃木県内でBIGBOXが主催したミニログ「ロマーニ」のセルフビルドスクールの様子(画像:BIGBOX提供)

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【重機を使用せずに息子さんと2人で組み立てた】

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