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「時間を売る」から卒業、いま目指すべき"幸せな小金持ち"の共通点

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幸せそうな夫婦
収入を上げるには“時間を売る”から価値を売る働き方へ移行する必要があるといいます(写真:Luce / PIXTA)
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多くの人は、自分の時間を切り売りして、収入を得ています。1時間当たり何千円で8時間働いて、その対価を月給でもらう、という仕事のやり方です。自分の「時間を売る」とも言えます。残念ながら、時間を売る働き方には、限界があります。1日は24時間しかありません。寝る時間を削っても、限界があります。時給が同じなら、どんなに頑張っても収入には上限が出てきます。

「価値を売る」働き方

幸せな小金持ちになるには、「時間を売る」から卒業する必要があります。では、何を売ればいいのでしょうか。そのためには、「価値」を売ることです。価値を売る働き方では、かけた時間ではなく、生み出した価値で報酬が決まります。1時間で10万円の価値を生めば、10万円もらえます。30時間で10万円の価値しか生めなければ、10万円にしかなりません。時間ではなく、結果で評価されることになります。これが、「価値を売る」働き方です。もちろん、いきなり切り替えるのは、難しいでしょう。でも、意識を変えることはできます。「自分は時間を売っているのか、価値を売っているのか」と、自問してみてください。

価値の大きさは、何で決まるのでしょうか。4つの要素があります。

要素1:影響を受ける人の数 どれだけ多くの人に影響を与えるか。
1人に影響を与える仕事より、1000人に影響を与える仕事のほうが、価値は大きい。
要素2:解決する問題の深さ どれだけ深刻な問題を解決するか。
軽い問題より、深刻な問題を解決するほうが、価値は大きい。
要素3:代替可能性の低さ どれだけ替えがきかないか。
誰でもできる仕事より、その人にしかできない仕事のほうが、価値は大きい。
要素4:緊急性の高さ どれだけ急いで必要とされているか。
いつでもいい仕事より、今すぐ必要な仕事のほうが、価値は大きい。

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【その人にしかできない仕事をする】

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