トヨタ、日産、マツダ、ホンダに続いてスバルも絶版車パーツ復刻。加熱する旧車ビジネス、初代「インプレッサ」の訳

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ノスタルジック2デイズ2026に出展し、新サービス「スバル ヘリテージサービス」をアピールしたスバル
ノスタルジック2デイズ2026に出展し、新サービス「スバル ヘリテージサービス」をアピールしたスバル(写真:筆者撮影)

近年、国産旧車ブームが盛り上がりをみせるなか、スバルが絶版車の純正部品を復刻・再供給する「スバル ヘリテージサービス」を開始した。対象となる車種の第1弾は、1992年登場の初代「インプレッサ」。WRC(FIA世界ラリー選手権)などでの活躍により、スバルの名を一躍世界に知らしめた名車だ。

国産メーカーでは、すでにトヨタ、日産、マツダ、ホンダなどが、同様のサービスを展開中。今回の新サービス開始により、ついにスバルも復刻部品事業に乗り出したことになる。では、スバルが行うサービスの特徴や狙いは何だろう。旧車イベント「ノスタルジック2デイズ2026(2月21~22日・パシフィコ横浜)」で、新サービスのプロモーションを行ったスバル・ブースを取材してみた。

【写真】初代「インプレッサ」からスタートする、スバルの新サービス「スバル ヘリテージサービス」。同様のサービスを展開するトヨタ、日産、ホンダと比較(53枚)

初代インプレッサとは?

今回スタートしたスバル ヘリテージサービスは、製造終了から多くの年月が経過し、純正部品の供給も終了した車種に対して、補修用の純正部品を再生産および供給するもの。とくに、長年乗り続けた愛車の部品が手に入らず、車検を受けられないなど、維持を諦めざるを得ないオーナーなどには朗報といえる。

新サービスの第1弾となる車種は、前述のとおり、92年に登場した初代インプレッサ(GC型/GF型)。ハードトップセダン、スポーツワゴン、そしてスポーツバージョンのWRXといった3タイプで展開したモデルだ。

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