「もう仕事は持ってこないで」絶頂期に去ったキャメロン・ディアス(53)が"11年の空白"を経て復帰した事情
かつて日本でも大人気を博したキャメロン・ディアス(53)が、静かに、しかし着実に、女優復帰を果たしている。
昨年1月には、11年ぶりに出演した映画『バック・イン・アクション』がNetflixで配信開始。そして今月10日には、次の作品『アウトカム』がApple TVで配信される。来年は声の出演をする『シュレック5』の公開が控えるし、Netflixの映画『Bad Day』も撮り終えている。
2015年1月にミュージシャンのベンジー・マッデンと結婚したディアスは、2014年12月北米公開の『ANNIE/アニー』の後、エージェントに「もう仕事の話は持ってこないで」と頼み、スクリーンから姿を消していた。彼女の友人で女優のセルマ・ブレアが「キャメロンは引退したのよ」とメディアに語ったこともある。
「家にいながらできる仕事」に魅力を感じる
近年、ディアスは親友とワインのブランド「Avaline」を立ち上げ、プロモーションのためにインタビューを受けたり、インスタグラムで得意料理とのペアリングを披露したりしてきたが、その中でも「家にいながらできる仕事」であることの魅力を述べていた。そんなことからも、ロケで家を離れる必要がある女優業での復帰は現実的ではないと思われていた。
ディアス自身が正式に引退宣言をしたことはない。「いつか演技に戻るつもりはあるのか」と聞かれた時の答えはいつも、「絶対にないとは言わない」という無難なものだった。だが、6歳と1歳の子の母となった彼女は(いずれも代理母を通じての出産)、今あらためて演技の楽しさを思い出したようだ。
そこには、10年以上オフを取り、ゆっくりできたこともあっただろう。それに、『アウトカム』で演じるのは重要なキャラクターとはいえ出演時間は少ないし、撮影場所は彼女の住むロサンゼルスだ。『シュレック5』の声の出演は数カ月に1回、それこそメイクも服装もどうでもいい状態でできる。



















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