「石破叩き→高市応援」一斉転向…再生数に魂を売る理念なき"切り抜き職人"と、ショート動画が招く有権者の盲目
商社出身者が語る具体的な「戦争」
『Z世代は戦後初めて銃をとる世代になるかもしれない』著者の丹羽宇一郎先生は、商社で長く活躍されたこともあり、「近い将来、日本が戦争に関わるかもしれない」という懸念を、具体的なファクトと数字をもって語られていたのが印象的でした。
特に、ロシア・ウクライナの両国が1年間に費やした約30兆円という軍事費(2024年)を、日本のコンビニ業界の売り上げ(年間約11兆円)に例え、「全コンビニエンスストアの売り上げ3年分が、戦争に費やされている」と表現されたことは、生活感の伴った、わかりやすい比喩だと感じました。
テレビのニュースでは、どうしても戦場の映像を中心に取り上げます。一方で、本書では、なぜ戦争が起きているのか、戦争によってどのような経済的影響があるのかが具体的に数字とともに紹介されていたことによって、より「実感ある恐ろしさ」が湧いてきました。




















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