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低収入・実家暮らし…前途多難のなかでも「結婚したい!」32歳彼を変えた"婚活の力"【久保さん×植草さん対談:後編】

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  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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植草 久保さんは、相手がいろいろ言ったときに「そうなんだ、そうなんだ」と受け止めることはできるけれども、それに対して自分の意見を言ったり、相手の考えをより深く引き出そうとしたりすることが少ない印象です。

「どう思う?」「どうしてほしい?」と相手に語りかけないから、会話がキャッチボールにならない。今はドッジボール。投げて終わり、受け取って終わり。キャッチボールができるようになるといいですね。

久保 そうですね。キャッチボールができていないのは、確かに課題だと思います。恋愛もそうだし、仕事でもキャッチボールを今までしてこなかったので。

(撮影:尾形文繁)

結婚はゴールではなくスタート

――今の世の中には、収入の低さなどを理由に結婚をあきらめている久保さんと同世代の男性が多いといわれています。どうお感じになりますか。

久保 自分が偉そうに言える立場ではないですけど、結婚をあきらめるって思っている方たちの気持ちは、よくわかります。自分も年収が低くてお見合いの申し込みが来ないなど、いろいろ経験してきたので。

それでも自分の場合はあきらめたくないという気持ちがあるから、頑張れているんだと思います。

ただ、「結婚はゴールではない」って思っています。結婚はスタート。自分もそこを勘違いしないようにしています。とはいえ、まずは結婚という目標を達成しないとスタートラインにも立てないですよね。

――あとどれくらいで結婚するのが目標ですか。

久保 1年後くらいには結婚できたらいいなと思っています。もちろん、それは自分の努力次第ですが。

植草 彼は婚活を通していろいろな経験をしてきました。やせたりヒゲ脱毛したり、1つずつステップを踏んで努力しています。この先は中身の部分、特にコミュニケーション力や会話力を積み重ねていくことですね。

(インタビュー・構成:フリーランスライター・安楽由紀子)

(前編はこちら

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