久保 ケアマネジャーの受験には実務経験が必要で、あと2年働くと受験資格を得ることができるんです。なので、2年後にチャレンジしようと思っています。試験は結構難しいとも聞いていますが、そこでキャリアアップできれば、年収も上がるので。
植草 学歴や収入について指摘すると「どうせ俺は……」「じゃあ無理じゃん」と、いじけてあきらめてしまう人も多いのですが、久保さんは将来を見据えて転職しました。
そういうふうに、1つひとつのアドバイスを受け止めて実行するところが、久保さんのいいところです。
「知識が少ないこと」がネック
――ほかに、課題としてはどんなことがありますか。
久保 やっぱりコミュニケーションの部分ですね。交際経験が少なくて、深い話ができないと、植草先生からも指摘されていまして……。
植草 まず、趣味がほとんどないと言っていましたよね。そのうえ行動範囲が狭い。だから知識が増えていかず、話す内容がどうしても狭くなってしまうんです。本を読むとか、教養が身につくようなYouTubeを見るとか、朝、身支度をしながらニュースを10分でもいいから見るとか、そういう積み重ねから話題を増やしていくことですね。
久保 そうですね。がんばります。
植草 婚活では、女性の目がとても厳しいんです。まるで婚活審査会。お見合い後に感想を聞くと、かなり多くの女性が相手の悪いところを挙げるんです。最初にいいところを言ってくれる女性は、私の感覚では1割いるかいないかです。
会話がまったく弾まない男性に対しては、「こんな質問をしたら、答えられなかった」「世の中のことを何も知らない」と、厳しい評価をされることもあります。





















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