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低収入・実家暮らし…前途多難のなかでも「結婚したい!」32歳彼を変えた"婚活の力"【久保さん×植草さん対談:後編】

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  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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久保 ケアマネジャーの受験には実務経験が必要で、あと2年働くと受験資格を得ることができるんです。なので、2年後にチャレンジしようと思っています。試験は結構難しいとも聞いていますが、そこでキャリアアップできれば、年収も上がるので。

植草 学歴や収入について指摘すると「どうせ俺は……」「じゃあ無理じゃん」と、いじけてあきらめてしまう人も多いのですが、久保さんは将来を見据えて転職しました。

そういうふうに、1つひとつのアドバイスを受け止めて実行するところが、久保さんのいいところです。

(撮影:尾形文繁)

「知識が少ないこと」がネック

――ほかに、課題としてはどんなことがありますか。

久保 やっぱりコミュニケーションの部分ですね。交際経験が少なくて、深い話ができないと、植草先生からも指摘されていまして……。

植草 まず、趣味がほとんどないと言っていましたよね。そのうえ行動範囲が狭い。だから知識が増えていかず、話す内容がどうしても狭くなってしまうんです。本を読むとか、教養が身につくようなYouTubeを見るとか、朝、身支度をしながらニュースを10分でもいいから見るとか、そういう積み重ねから話題を増やしていくことですね。

久保 そうですね。がんばります。

植草 婚活では、女性の目がとても厳しいんです。まるで婚活審査会。お見合い後に感想を聞くと、かなり多くの女性が相手の悪いところを挙げるんです。最初にいいところを言ってくれる女性は、私の感覚では1割いるかいないかです。

会話がまったく弾まない男性に対しては、「こんな質問をしたら、答えられなかった」「世の中のことを何も知らない」と、厳しい評価をされることもあります。

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【親から自立して見えてきたこと】

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