東洋経済オンラインとは
ライフ #廃墟モールの経済学

「ノジマとGUが駅チカ施設に移転→大ダメージ」「でも駐車場料金は改悪」 アクセス微妙「多摩の廃墟モール」衰退劇の顛末

7分で読める
  • 坪川 うた ショッピングセンター研究家・ライター
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES

1階にはキッズプレイランド&パーキングがあったものの、現在は駐車場とコインランドリーなどになっている。

看板の1階と2階部分をよく見ると、デイリーマーケット、キッズプレイランド&パーキングの文字が透けている(筆者撮影)

クリニックやハローワークもあるため人がまったくいないわけではないのだが、空き区画が多くモールとしての賑わいは失われている。

駅から絶妙に行きにくい

「アマゴッタ」はスムーズに行けば駅から徒歩5分もかからない距離感だ。だが、絶妙にアクセスしにくい。

駅の北出口を出ると、きれいに整備された広場があらわれる。「アマゴッタ」はこの広場の脇にあるエスカレーターを上った先にあるのだが、広場からは施設が見えない。つまり、駅に降り立った時点で施設の存在に気づかないのである。

駅前の広場(筆者撮影)
広場にあるエスカレーターを上った先に「アマゴッタ」があるのだが、ここからは施設が見えない(筆者撮影)

次ページが続きます:
【商業施設にとって、アクセスがいかに重要か】

5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象