「牛丼は自作すると損」って本当? 安上がりでパサつかない「極上豚丼」を自宅でチェーン店以上の味に仕上げる秘訣

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鍋に水300ml、みりん50ml、しょうゆ50ml、砂糖大さじ1、顆粒和風だし小さじ4分の1、タマネギの薄切りを加え、中火にかけます。

味付け
しょうゆとみりんを1:1の比率で合わせるのは煮物の味付けの基本です(写真:筆者撮影)

沸いてきたら豚バラ肉を加え、弱火に落とし落しぶたをして10分煮込みます。先に霜降りしているので、アクを取る必要はありません。

出来上がり。冷ますと味がなじんでさらにおいしくなります。

冷ます
冷ますときは、キッチンペーパーをかぶせると味が全体になじみやすくなります(写真:筆者撮影)

あとは炊きたてのごはんに載せるだけです。紅しょうがを添えてぜひお召し上がりください。

自分好みにカスタマイズするのも一興

豚バラ肉は脂が多い部位なので、長く加熱してもパサつきません。このレシピは優しめの味わいに仕上げているので、もしも濃い味付けが好みなら、煮込む段階で薄口しょうゆを大さじ1程度足してもいいでしょう。

経済性だけを見ればチェーン店に軍配が上がるかもしれませんが、家で作るぜいたくは「塩分の加減」をコントロールできること。温泉卵などを添えてもいいでしょう。

樋口 直哉 作家・料理家

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ひぐち・なおや / Naoya Higuchi

1981年東京都生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー。著書に小説『スープの国のお姫様』(小学館)、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)、『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)などがある。

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