「麻雀?薄暗くてタバコ臭い場所でやるんでしょ?」と思ってたら…30歳女子「麻雀初体験」の正直な感想

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

こうして実践するなかで、何となく全体の流れやおおまかなルールを把握できた。そして、講師の先生に手牌を見せた状態で指導してもらった結果、ロンにたどり着けた。楽しい。どちらかと言うと、麻雀に対して苦手意識を持っていたのだが、一気に“楽しいボードゲーム”へと昇格した。

麻雀
牌をオープンにした状態で教えてもらいながらのゲーム。筆者はピンズの3がほしかったので、都合良く切ってくれてロンできた(筆者)

はじめての対戦で、ビギナーズラックが発動

つきっきりの解説を終え、講義も含め1時間が経過した。ニューロン麻雀スクールでは、このタイミングで一斉に休憩に入る。何時間も連続でゲームできない環境になっているため、健康を害するリスクが低いのもありがたい。それから運営側の采配で、席の組み換えがおこなわれ、次の1時間では比較的レベル感の近い、麻雀をはじめたばかりのご婦人お2人とゲームをご一緒することになった。

せっかくなので話を聞かせていただいたところ、「頭の体操になるからはじめた」という意見が一致していた。筆者は知らなかったのだが、一般的なカルチャースクールではせいぜい月2回程度しか麻雀をする機会がないらしい。それではなかなかルールを覚えられないので、思い切って毎日いつ来ても麻雀をプレイできる教室に参加したという。仕事の休みに合わせやすいのも、本スクールを選んだポイントだと教えてくれた。

さて、次の1時間は接待なしのゲームプレイをすることに。もちろん、完全にルールを覚えたわけではないので、困っていたら直ぐに助けてもらえる位置に先生がいてくれた。さらに、「今どの牌を切るべきなんだろう……?」と悩んでいると、さらっと助言してもらえたのもありがたい。

1ゲーム目では流局になったが、2ゲーム目でそこそこすごいことが起きていた。筆者は初心者すぎてこれがどれくらいすごいことなのかわからないうえ、実現には至らなかったのだが、100回やって1回できるかどうかという役をリーチできたのだ。完全にビギナーズラックだったのだが、筆者の「楽しい」を刺激するには十分すぎた。

麻雀
最初の手牌の時点でマンズが多かったので、マンズ以外を切った結果こうなった。どうやらマンズの一・四・七が来たら激アツだったらしい(筆者撮影)

実は裏目標として最初に「一度くらいツモかロンで上がってみたい」という目標を掲げていたのだが、なんと、実際にツモで上がることができた。個人的には、ロンではなくツモで上がれたのがとてもうれしい。実質はじめての麻雀でツモできるなんて、こんなに楽しい経験はなかなか体験できないだろう。

麻雀
自力でツモできた手牌。ピンズの5を引き「ツモ」を宣言できた。うれしい(筆者撮影)
次ページ何歳からでも麻雀はスタートできる
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事