「麻雀?薄暗くてタバコ臭い場所でやるんでしょ?」と思ってたら…30歳女子「麻雀初体験」の正直な感想
次に、個別で教えてもらえる時間を設けてもらい、マンツーマンで麻雀のルールや牌の種類、役などについて一通り説明を受ける。「アタマってなんですか?」「同じ柄を3つ揃えれば勝ちなんですよね?」など、いくらなんでも初心者すぎる質問をしても、気を悪くすることなく丁寧に教えてもらえる。「こうした入り口の段階で丁寧かつ優しく教えてもらえるのなら、麻雀教室からドロップアウトする心配もないな」なんて考えながら、一つずつ丁寧に基礎知識を教わることができた。
実践形式での体験。初心者のセオリーは?
一通りの説明が終われば、待望の実践形式での体験に移る。何を隠そう、筆者は一度も役を揃えられたこともなければ、ツモ・ロンをしたこともなかった。得点は取られる一方で、(「龍が如く」のミニゲームの対戦相手から)支払ってもらったことすらなかったのだ。
麻雀体験では、まず流れを理解するために自動麻雀卓で牌を配るところからスタートする。サイコロの意味や「親」「子」の関係、配牌のやり方を丁寧に教えてもらえた。「牌を取る・捨てるってどんな作業なんですか?」「ドラってなんですか?」など、進めるなかで逐一質問をすると、教本を参照しながら先生に一つひとつ解説してもらえた。
実践しながらの説明もわかりやすく、知識がないからこそ漠然としか理解できないルールをかみ砕き、具体例を出しながら解説してもらえる。
たとえば、「今回のドラは数牌の7なので、その次の8が表ドラになります」という説明に対し「表ドラとは?」と尋ねると「表ドラというのはボーナスみたいなものです。1ゲーム中に自分の手牌のなかに8を残したまま上がるとボーナスが加点されるんです」と説明をしてもらえる。先ほどまで「ドラ」という概念すら知らなかった筆者ですら、「表ドラ=ボーナス」という説明だけで一瞬でルールを理解できたのだ。
おそらく、ニューロン麻雀スクールでは教え方が完全に体系化されているのだろうな、と思わず感心させられた。
本体験の中で最大の学びとなったのは、牌の切り方だった。これまでは「とりあえず3枚組の仲間を作れば良い」程度の認識だったので、ゲームではとにかく適当に牌を捨ててきた。しかし、初心者には定石の牌の捨て方があるという。それは、東西南北の方角と白・發・中の、比較的揃えにくい牌から切っていくことだ。なるほど、たしかに絶対数が他より少ないので、初心者の間は「とりあえずこれを切ろう」という指標にできれば、ターンごとに手を止めずに済みそうだと納得した。





















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