ドン・キホーテ展開のPPIHが新業態/食品強化型「ロビン・フッド」展開へ/あらためて食品に向き合う深い事情
「ドンキの食品がどこまで通用するのか、本当の実力が試されることになる」。華やかな雰囲気の発表会とは対照的に、会社関係者の1人は表情を引き締めてつぶやいた。
3月3日、大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、2026年4月から展開する新業態を明らかにした。
その名も「ロビン・フッド」。中世イングランドの伝承に登場する義賊で弓の名手、ロビン・フッドにあやかって命名した。「お客様のニーズをズバッと射抜きたい」そんな思いが込められているという。
スーパーのようで、スーパーじゃない
通常のドンキ(ピュアドンキ)と大きく違うのは、食品の品ぞろえだ。300〜700坪ほどの売り場のうち、食品フロアが占める面積は全体の約6割。通常のドンキと比べ倍近くにする方針で、競合他社がひしめく食品マーケットに本格参入する。






















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