「ドラえもん」新作を映画ライターが"本気"で観た結果…ドラえもんのせりふにハッとした 《映画ドラえもん興行収入ランキングTOP10》も

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ドラえもん
(写真:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2026)
この記事の画像を見る(6枚)

春休み時期の風物詩である『映画ドラえもん』。最新作となるシリーズ45作目の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、2月27日に公開された。

本作は、シリーズ代表作の1つである『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年公開)を再映画化したものだ。

そこには、子どもたちに勇気と元気を授けるのび太たちの姿があり、大人たちにとっても懐かしさや郷愁だけではない、いまの社会で改めて考えさせられるメッセージがあった。

『映画ドラえもん』興収ランキングTOP10

『映画ドラえもん』シリーズ第1作が公開されたのは80年。そこから45周年を迎えた昨年の44作目『のび太の絵世界物語』は、興行収入46.1億円とコロナ禍以降の最大のヒットになり、子どもから大人まで大勢がつめかけた春休みのシネコンは大いに賑わった。

シリーズを振り返ると、長きにわたって子どもたちに愛される『ドラえもん』の映画版は、00年代に入ってからは興収20億〜30億円台の安定したヒットを毎年生み出してきた。

10年代からはヒット規模がじわじわと拡大する。同後半には興収50億円台に乗せる人気ぶりを呈していた。その後、コロナ禍を経て近年は40億円台を推移。20年代の作品は、いずれもシリーズ過去作の平均的な興収以上のヒット規模になっている。

子ども向けのファミリー映画だが、大人も懐かしみながら子どもと一緒に楽しめる作品内容が浸透し、“春に親子で観に行く映画”としてすっかり定着している。

次ページ【画像】興収ランキングTOP10
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事