1970年代から一貫して沖縄の人々に密着し、その生きざまを撮り続けてきた伝説の写真家・石川真生。
彼女の体当たりのスタイルを面白がり、交流を深めた写真家のアラーキーこと荒木経惟は「石川真生は愛を写したのだ」と評する。
そんな彼女の半生を追った本作は「醜くも美しい人の一生」にこだわり続けた写真家・石川真生が歌い上げる人間賛歌であり、愛の賛歌である。
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